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問題の表面ばかりに捉れると問題のくり返しや二次障害のきっかけにしてしまう

投稿日:

発達障害専門 他力力育成カウンセラー
立川洋子です。

 
先日、誕生日を迎えたのですが、
仕事から帰宅すると、
小学6年生の息子が
こんなことを言ってきました。
 
 
 
「えぇー。あなたには、キューブを
あげられませんが
これをあげましょう。」
 
 
 
そう言って差し出してきたのは、コレ↓
 
得意の折り紙で作った
ハリネズミさんとトナカイさん。
そして、更に、
NiziUの「Make you happy」を
変顔と振りつきで歌ってくれました(^^)
 
 
 
そう、冒頭のキューブのくだりは
J.Y.Parkさんの真似です(^^)
 
 
終始爆笑でしたー!
昨年までは私の誕生日を覚えていることは
ありませんでした。
でも、今年はカレンダーに誕生日だけでなく
予定を書いたりして、
日にちや時間の管理がだいぶ
自分でできるようになってきました。
これも、嬉しい誕生日プレゼントでした。
 
 
 
 
さて、本題です。
発達障害の特性をもつ子どもも大人も
またその支援やサポートをする
親や学校の先生、福祉職の人たちも
二次障害を引き起こさないように
注意をしていく必要があることは
発達障害に関する多くの書籍や情報で
言われていることです。
 
 
 
二次障害とは、もともと持っている
自閉症スペクトラム(ASD)
注意欠如・多動性障害(ADHD)
学習障害(LD)
などの障害特性を理解されず、
自分に合ったサポートや支援をうけられずに
精神、行動面や生活面に支障がでてくることです。
 
 
症状の出方はそれぞれ、さまざまで、
不登校、ひきこもり、抑うつ、不安、
暴言、暴力、恐怖感などがあげられます。
※これらがすべてではないし、
必ず二次障害が生じるわけでもない。
 
 
 
子どもの場合は、
言葉の発達(言語力)が不十分なため
問題行動として表出してくる場合が
多いです。
 
 
現在小学6年生の息子も、小学12年生の頃
まさにそうでした。
自傷、他害、破壊行為、家出
学校にいかない!と言っていかなかった
期間もありました。
 
 
 
成人に成長しても、
はやり周囲の理解、環境や支援が
その人に合わないと、同様に二次障害を
引き起こしてしまい、会社に行けない、
仕事でミスを繰り返す、
人間関係などコミュニケーションに
課題を抱えるなどがあります。
 
 
 
子どもでも、大人でも、
二次障害の改善は一筋縄ではいかない
場合が多いため、予防が第一
 
 
 
その一つとして、
障害特性を理解することは大事です。
 
 
 
が、それよりも大事なことがあります。
それは、
 
 
 
「その人自身を理解すること」
 
 
 
 
あなたは、
その人の本来の姿を観ていますか?
 
それとも、
その人を、発達障害の特性に
当てはめて、観ていますか?
 
 
 
 
「うちの子は(あの人は)、
発達障害だからこういう言動をしている。」
 
 
「うちの子は(あの人は)
発達障害だからこういう言動をしても仕方ない。」
 
 
このように普段から言っている、思っている
ことがあるとしたら、それは、
我が子本来の姿をみているのではなく
 
障害特性の答え合わせをしながら
発達障害というレンズを通した我が子
を観ているのかもしれません。
 
 
 
 
障害特性やその傾向は
発達障害の書籍やネット情報など
たくさん書かれています。
本屋さんに行けば、
ネットで検索すれば、
ある程度の情報は得られます。
 
 
そういった情報や知識は
発達障害の特性をもつ子の親にとって
とても有益です。
時には支えにもなります。
もちろん、当事者にとってもです。
 
 
でも、
あまりそれにばかり捉われてしまうと
あまりそれにばかりあてはめてしまうと
目に見える表面的な症状や事柄にばかり
意識がいってしまい、
我が子の気持ちを置き去りにしてしまいかねません。
 
 
どういうことかというと、
我が子の変化に鈍感になってしまい
二次障害に気づくのに遅れてしまったり、
気づいた頃には既に悪化してしまっていた、
という事態を招いてしまうということです。
 
 
 
発達障害の子どもをサポートするとき
特に困り事や問題、二次障害においては、
まずは、予防です。
 
 
でも、予防は万全ではないので、
絶対に予防し切れるとはいい切りきりはできません。
 
 
万一、問題が生じたときは、
サポートや支援をする親をはじめ
福祉の専門家は、
目に見える表面化した問題や課題
にばかり捉われず、
当事者の気持ちや当事者なりに言い分に
耳を傾け、問題の根っこを探ってみる
必要があります。
 
 
 
もちろん、
問題根っこをすぐに解決改善は難しいです。
 
 
 
でも、
目に見える表面化した問題を
解決改善するのに
問題の根っこを意識しているのと
そうでないのでは
問題や課題の再発率が違います。
 
 
 
だから、
私たち親や福祉職の専門家は
知識や情報にばかり捉われたり
あてはめるのではなく、
目に見える表面化した問題にばかり
捉われるのではなく、
問題や課題を抱えた
我が子やその人自身の
気持ちや理由をまず
聞いて良く姿勢が必要です。
 
 
多くの場合、
本人たちが言葉にしてくる
その気持ちや理由は、
障害特性とは関係のない話が多いです。
 
 
 
そう感じたり、考えてしまうのはなぜか?
1つ1つ状況や様子を確認しながら
きいて、考えていくと、
どうやらそういった考えや感じ方は
人それぞれ違うらしい・・・ということに
気づいて初めて、障害特性が出てくるんです。
決して
障害特性ありきではないんです。
 
 
じゃあ、どうしたらいいか
一緒に解決改善に向けて考える。
一緒にやってみる。
やってみたことを振り返ってみる
ということが必要です。
 
 
 
一緒にやってみる間は
失敗しても大丈夫!
だって、一緒にやるんだから・・・
どうしたら良かったか考えられたら
それは失敗じゃなくなるんだから。
 
 
 
親からすれば、手間のかかる育児で
大変かもしれません。、
福祉職の専門家からすれば
役割だから大丈夫とはいえ、
何人もの担当を持っていれば
やはり大変かもしれません。
 
 
でも、
一緒に取り組むのって
楽しみも喜びも倍以上。
苦しみや悩みは知恵を授けてくれます。
仲間を増やせば、その知恵は増えます。
 
 
 
同じ、発達障害の子どもを持つ親として
発達障害の特性をもつ成人の方がたの
支援者として、
一緒に取り組んでいきます。
 
 

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