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我が子に関心を向けるとは、子どもの行動の過程と頑張りを後押しする言葉を添えること

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発達障害専門 他力力育成カウンセラー
立川洋子です。
 
 
 
我が家の小学6年生の息子が
気持ちよさそうにお風呂に入りながら
美声?!と手オナラを響かせています(^^)
どうやらドレミの歌を歌っているようです。
 
 
子育てで「褒める」ことについて
この数日書いてきました。
 
そして、
まずは関心の向け方に偏りがないか
ちょっと確認してみることが必要ということで
こちらの記事も書きました。
 
 
今日は、関心を向けるということを、
ほんの少しだけ具体的にしてみたいと思います。
 
 
ちょっと想像してみてください。
目の前に2つドーナツがあります。
1つは、まん丸ドーナツ。
もう1つは、まん丸ドーナツの一部が欠けています。
どっちの方が目につきますか?
どっちの方が気になりますか?
 
 
 
恐らく、欠けたドーナツの方ではないでしょうか。
 
 
人は、欠けていることがあると
そこに無意識に目も、意識も向いてしまいます。
 
 
これは、発達特性をもつ子どもの
子育てにも言えます。
 
 
ここで注意ですが、
私は、決して発達特性を持つ子どもに
欠けているところがあるということを
言っているのではありません。
 
 
発達特性のある子どもは
得手不得手の差が大きく、
不得意から、なかなか自力でできないことが
多くなりがちです。
 
 
そして、私たち親をはじめとした大人は
その出来ていないところに
つい無意識に目と意識がむいてしまう
ということです。
 
 
「無意識に」というのが厄介です。
 
 
自然と、つまり、努力せずして
勝手に目と意識が向いてしまうんです。
 
 
だから、逆に意識を持って
目の前の我が子を観ることをしないと
我が子の得意なこと、
我が子の良さ、
我が子の優れたところ
我が子の素晴らしさ
といったプラス面に気づくことができず、
その素晴らしいところを伸ばすチャンスも
失ってしまいかねません。
もちろん、褒めるチャンスも失って
しまいかねません。
 
 
理屈は分かったよ!って声が
聞こえてきそうですので、
ここからは、関心を向ける事柄について
具体的に話したいと思います。
 
 
関心を向けるとは、
例えば、このようなことです。
ここでは、宿題を一例にしたいと思います。
 
 
 
・宿題をやろうとしている時
→「宿題を始めるんたんだね。」
 
・宿題をいくつか解き終えたら
→「もう、〇つ解き終えたんだね。」
 
・きれいな字、読める字で書いている時
→「この文字、すごくバランス良いね。」
 
・宿題が半分までいった時
→「もう、半分やったんだね。
  頑張ってるね。もう一息だね。」
 
・宿題中だらりとしてきたら
→「頑張ってやってるからちょっと疲れてきた?
  休憩する?お茶でも飲む?
  それとも、もう一息頑張ってみる?」
 ※自分でどっちか決めさせる。
 
 
どうですか?
宿題の「着手」から「完了」まで、
なんだか実況中継しているような感じです。
 
 
宿題が終わったから
宿題がしっかりできたからといった
「結果」に着目じゃなく、
宿題の着手から完了まで
一連の「過程」に着目して
その都度、子どもの様子(=事実)を
言葉で伝えていくことです。
 
 
私たち親自身の目で我が子の様子を見て
我が子の行動をを後押しする言葉を添える。
 
 
後押しする言葉というのは、
以前の我が子と比べたときに
成長していると感じられることを
言葉で伝えることです。
応援する言葉も含めます。
 
 
 
これだけで
我が子にちゃんと伝わります。
 
 
あなたのこと、いつも観てるよ。
あなたのこと、いつも応援してるよ。
あなたが頑張ってるの知ってるよ。
 
 
そして、
それをしっかり耳で聞いた子どもは
「なんか、うれしいな。」と
行動の原動力になります。
 
 
すぐにその効果が出てくるとは限りません。
でも、続けていくことで、
子どもの心と脳の中に蓄積されていきます。
 
 
特に、お母さんの声と言葉は偉大です。
お母さんの声と言葉は
子どもにとって心と脳の栄養、サプリ
なります。
 
 
子どもに届けるなら
心と脳の栄養となる言葉を届けたい!
子どもに伝えるなら
応援しているよ!見守ってるよ!
味方だよ!といった気持ちを伝えたい!
 
 
それらは、
私たち親が子どもに対する関心を
無意識に向いてしまう子どもの
欠けた部分ではなく
意識して向けることが必要な
子どもの頑張ってるところを観て、
子供のその頑張りや行動を
後押しする言葉を選んで伝えていく
ということが必要です。
 
 
褒めるというのは、その次に出来ることです。
頑張って褒めようとしなくても、
私たち親が、子どもにこうした関心をもち
後押しの言葉をつたえることができれば、
子どもは「また頑張ってみよう!」と
行動の動機づけになります。
 
 
 

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