ブログ

発達支援〜環境を整えるエピソード(板書)

投稿日:

発達障害専門 他力力育成カウンセラー

立川洋子です。

昨日、

発達支援におけるかかわりについて

書きました。詳しくは↓

発達支援で失敗させないための10のかかわりポイント

この10のポイントの一つ

『環境を整える』について

我が家のエピソードを紹介したいと

思います。

発達障害 自閉症スペクトラム ASD

の特性をもつ現在小学6年生の息子は

「板書を書く」ということがとても苦手でした。

小学3年生のとき、

勉強内容も難しくなり、板書も増えてきて

書くことの困難さが目立ち始めました。

でも、本人は頑張って頑張って

かこうとしました。

が、

いつしか気力が萎え始めてしまいました。

毎日持って帰ってくるノートをみると

板書が途中からお絵かきに変わっている。

何が原因か、息子に聞いてもいまいち

分かりませんでした。

そういえば、、、

音読が苦手なことが思い出されました。

息子の診断は、自閉症スペクトラムだけ

ではありましたが、学習障害LDの傾向

も多少あるかもしれない。

そう思って、観察を繰り返すと

見てから書くまでに、

見てから読むまでに、ものすごく

時間がかかっているのにきづきました。

なぜなら、息子は、

視覚と手を連動させて同時に動かす

協調運動の力が弱かったからでした。

板書を書く行動はマルチタスク。

黒板の文字を見る、

その文字を記憶する、

手を動かして書く

という行為を同時に、

1コマの授業の中で

何度も繰り返していく必要があります。

音読もしかり。

さらには、先生の話も聞いていなければ

なりませんので、更に、マルチタスクなわけです。

協調運動が苦手な息子にとっては

とても高度なことです。

なんとか頑張ってノートをとろうとします。

でも、やっとの思いで一か所書き終えると

既に授業は先に進んでいて、

先生がどこの、何を、話しているのか

ちんぷんかんぷん。

分からない→やりたくない→やらない

と、負のスパイラルに突入。

もう授業なんて諦めて、

好きな折り紙をやり始める。

一応、先生も授業中の折り紙は禁止よと

注意はするけど、息子は従わない。

そして、注意を重ねると

先生と息子の関係性が悪化。

夕方に、先生から電話がくる・・・

先生にお願いして、以下の対応を相談。

板書の失敗を減らす環境を整えました。

○ 板書を書けるところだけでOKにしてもらう。

○事前に板書を穴埋め形式のプリントにしてもらう。

○板書を書いた写真やメモを頂く。

但し、先生によって協力してくれるか否か

分かれます。

なお、我が家のある横浜市では、

電気機器による学習支援ツールは

残念ながら導入されていません。

環境整備には、時間も労力も

場合によってはお金もかかります。

でも、

学校や先生に伝えてみることで、

現状や困りごとを知ってもらう機会になります。

そして、人の数だけ、知恵も知識も技術も

集まります。

そして、できることから始めることはできます。

なにより

子どもも、親も、1人頑張りする必要がなくなります。

誰も協力者がいない

そう感じた時は、私にLINEやメッセージを

してください。

『他力力』を知っていますか?
それは、発達障害の特性をもつ子どもにも、その子どもを支える親にも必要な力です。しかし、同時に親子が最も苦手とする力ともいえます。(私のジョブコーチ・サポーターとしての経験と個人としての経験上)
当サイトの駆け込み相談室では、今直面している問題改善と将来の自立と自律に必要な5つのポイントと共に、読むだけで、『他力力』を育成する無料メール講座を配信しています

・目の前の問題改善をしたい

・子どもの将来の自立と自律に必要なことを知りたい

・子どもの癇癪、パニックの対処を知りたい

・子どもを怒鳴ったり叩いたりするのをやめたい

・子どもの本当の気持ちをしりたい

・子どもに合ったサポート方法を知りたい

・子育てを楽しみたい

・親子で本当は笑顔になりたい!

1つでも当てはまる方は、今すぐ登録してください!
ご登録はこちらをクリック

発達障害専門『他力力』育成カウンセラー
立川 洋子

ご質問や簡単なご相談はLINEを活用して頂けると、早く返信できます。

Facebook:https://www.facebook.com/kakekomisoudan/

E-Mail:info@tatsukawayoko.com

-ブログ

Copyright© 立川洋子オフィシャルサイト , 2021 All Rights Reserved Powered by STINGER.