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発達特性 身内でも理解が難しい

投稿日:

発達障害専門 他力力育成カウンセラー

立川洋子です。

暫くブログを更新せずにいましたが

また今日から書き始めます!

8月に入ってから周りの変化が

大きすぎて、戸惑うばかり。

実は、先月8月、実母が突然他界しました。

突然のお別れ・・・

あまりに衝撃的で、突然すぎて

心の整理が十分つかぬまま、

でも、遺品整理や葬儀など

やらねばならぬことを、手探りで

一つ一つこなしていくことで精一杯。

このことについては、また落ち着いて

書こうと思います。

が、、、、、

今日、書こうと思うのは、

発達障害について無知な実兄と

その兄から見た

発達障害、自閉症スペクトラム

の特性を持つ我が家の息子のこと。

身内だろうがなんだろうが、

発達障害について無知な人からみたら

発達障害、自閉症スペクトラムの特性は

ワガママにしか見えないんだなぁ・・・

と、実感したエピソード。



正直、そう捉えられることは悲しいし、

ものすごく、言いたい!

「ふざけるな!お前(兄)にうちの子の

何がわかるんじゃい!」

と・・・

でも、兄のような反応が

世間では一般的なんだろうなと、

発達障害への理解や

発達特性を持ちながら生きていくことの

大変さをしみじみ感じました。

ことの経緯は、

この母の死をきっかけに、

かれこれ5.6年程疎遠にしていた

実兄と連絡を取りはじめました。

その兄とは、うちの息子が小学入学前

までは年に1.2度会う機会があり、

また、発達障害の特性を持っていることは

母から聞いていたようですが、

ハッキリ言って全く情報は持っておらず。

この1ヶ月間、母の葬儀、遺品整理

など頻繁に会うようになって初めて

息子の発達障害、自閉症スペクトラム

を目の当たりにしたわけです。

で、昨日も納骨の予定で

兄と私と息子とお知り合いの方とで

お寺に行ったわけですが、

解散したあと、兄から

このようなメッセージが来ました。

“○○(息子)が昨日みたいな

やりとりや態度だと周りが疲れる。

このままの状態が続くのは

甘やかしで良くないと思うよ。

自分の意思表示ができない子なら

仕方ないけど、前回会った時よりも

酷くなっていると思ったから。

短いスパンで会ってるから余計だけど

こういうのが当たり前に感じるようだと

マズいで!“

 

兄にしてみたら率直な想いでしょう。

兄がいう「昨日のやりとりや態度」

というのは、兄やお知り合いの方が

色々と話しかけても返事がポンと

タイムリーに戻って来ないことや

考えや思いを言葉にしないこと、

そのことがその場の雰囲気を乱していたり

その場にいる人を困惑させていることなど

 

この1ヶ月間5.6年ぶりに再会して

2週間ごとに対面するたび、

その反応の悪さ、空気を読まないのが

気になったのでしょう。

 

保育園頃なら、

まだおしゃべりがつたないなど

「子どもだから」で許されていた障害特性も

 

小6、思春期に突入した今の息子の年齢では

まだ子どもだけど、一般的には

「子どもだから」は通用しない。

 

 

それがたとえ身内でも・・・

 

息子の発達特性上を考えれば

息子の上記のような反応は

珍しい事じゃない、

と、私には分かりますが、

5.6年ブランクも有り、

発達障害に無知な兄からすれば

異様な感じであるのも理解できます。

 

まして、私がその場で注意もしないから

余計違和感を感じたのでしょう。

 

でも、実際は、兄たちといる間、

兄たちが見ていないところで、

「みんなの話に返事をしたり反応しないから

困ってるよ。」

と私は息子には伝えました。

 

すると、息子は、

「えぇ?!そうなの?困ってるの?

 知らなかった。だって、恥ずかしい。」

 

そう、空気を読まない。

相手の気持ちに気づかない。

意識はいつだってむいているのは自分。

恥ずかしさが先立ち、言葉がついてでない。

初対面から半年から1年程しないと

慣れないから、数年ぶりに会う人にも同様。

 

でも、それでは、世間では通用しない。

 

「頷くだけじゃなく、

言葉を声に出して言わないと相手は

分からないよ。」

 

どっちが正しい、正しくないという

事ではないけど、

 

双方に知ってもらいたいし、

できるなら、理解してもらいたい。

 

発達特性のある息子には

自分の特性と世間一般の感覚や見方を。

そして、

発達障害に無知な人には

発達特性と発達障害の特性をもつ

当事者と家族の気持ちを。

 

理解できなくても仕方ないと思う。

でも、

せめて、知ろう、理解しようとしてほしい。

 

 

ただただ、

いかん!ダメ!甘やかし!と言わず。

 

 

実際、息子を甘やかせるほど

私の子育ては、穏やかでもなければ

息子の言いなりになっているとか

自由にさせているとかではない。

 

 

今回のことで、私の中に無意識に

身内だからわかってもらえるという

淡い期待を持っていたことに気づきました。

 

そして、

身内でも、発達特性を理解してもらうのは

難しい!と痛感しました。

 

すごくショックと怒りがあります。

 

でもね、

私の子育ても、

息子の障害特性も、

兄に認めてもらう必要なんてない。

 

できるなら理解はしてもらえたら嬉しい。

けど、

認めて貰ったり、理解してもらえなくても

私という母親も、子育ても、

発達障害の特性を持つ息子も

なんら変わらない。

変わらなくていい。

 

私たちがそれぞれ自分を認め、

日々の暮らしや大切にしていること

人に感謝しながら、呼吸をして、

自分なりに精一杯生きていければ

それでいい。

 

誰かのための私の人生じゃない。

誰かのための息子の人生じゃない。

 

私は私。

息子は息子。

 

私は、発達障害の特性を持ちながらも

息子が苦手なことは人の手をかりながら

息子が得意、好きなことは極めながら

幸せになってくれたらそれでいい。

 

色々な目や見方があるだろうけど、

息子には、

自分の独特な見方も、色々な見方をも

知った上で、

自分の望むことを自分で決めていってほしい。

 

そのために、出来ることとして

息子の目から見えない一般的な見方を伝え

息子にどうするのが良いかを一緒に考え

成功も、失敗もさせながら

数歩後ろから見守ること。

 

だから、私は自分の子育ても

我が子も、信じてやっていこうと思っています。

 

 

 

 

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